毎年秋に、亡くなった人や、家族の先祖をお祝いする行事。日本で言うとお盆みたいなものかな。
ここLAは、メキシコ移民やメキシコ系アメリカ人が多いので (人口の30%)、毎年盛大なお祭りで盛り上がります。
お祭りでは、何かと骸骨の仮装をしたり、骸骨のモチーフの物が出回ります。
でー、私はいつもお世話になっている、織物の先生キャロリンが、このお祭りをテーマしたアート展に作品を出したので、そのオープニングへ行きました♪
このお祭りでのアートでお馴染みなのが、カラフルな祭壇。祭壇には、亡くなった家族の写真や遺品、そして思いを込めて作られたいろいろなものが置かれる。だから制作者によって、ぜーんぜん見た目も雰囲気も違う。
これがキャロリン作の祭壇↓
このお祭りですごく好きなところは、もともとメキシコのお祭りだけど、いろいろな人種の人が一緒になってお祝いするところ。文化も人種も違うけれど、それを超えてお祭りを通して、分かち合えたりするのがステキ。
そうそう。去年、このアート展で、既に売り切れで買えなかった、カラフル骸骨のポップキャンディー、今年ついにゲット☆
かわいすぎる〜♡
美味しすぎる〜♪
中身は、濃厚なブラウニーとレッドヴェルヴェット味。
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